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July
July
July

Julyの由来とその周辺。その話を。 名付けに特筆する意味はありません。しいていうなれば、Julyの音の響きに重きを置いたというのが答えになります。 そこに、英語で読みに濁点を使うこと、子音で母音の働きをする文字が入っていること、単独で識別するには乏しい聞き慣れた言葉であること、略せず呼んでもらう為に四文字程度で、というのは好きなキリンジを真似て、あとは自分自身にもすこしだけ縁があること(七月生まれです)、を加味して選んだ名前です。 意味付けをしないのは、製作の姿勢に通じていきます。 Julyが持つのは、身に着ける人を美しく引き立てる物であるということ。これ以上に込められたメッセージはありません。 ですから、説明的になることをなるべく控えるつもりです。そういう点では、人によっては不親切に見えるかもしれません。 ただ、物の佇まい、そのものの美しさを追求していきたいと考えていて、そこに繋がる仕掛けさえ見つけられたら、あとは持っている技巧と丹精を注ぐのみになります。もはや力量しか問われません。 話すのに特別な理由はいらないけど、黙るにはそれなりの意味がある。そういうことをやっていければいいなと思っています。